Keychron公式でキーボードを買ったらどれくらいで届くのか

こんばんは、クスノキです。Keychron(キークロン)のキーボードを購入する場合、正規品を手に入れるにはAmazonかKeychron公式か代理店のSUPER KOPECのどれかから選ぶことが多いと思います。

先日「Keychron Q1 Pro」を購入した際にKeychron公式通販サイトより購入したので、手元に届くまでのことや実際に要した期間についてまとめておきます。

クスノキ

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初めて利用する通販サイトは無事に届くのか不安ですよね

Keychron公式サイトでキーボードを購入してから届くまで

実際にKeychron公式通販サイトでキーボードを購入して手元に届くまでに要する期間はお住まいの地域や情勢によって左右されるものです。それを前提においた上で。私がKeychron公式でキーボードを購入して届くまでにかかった期間は10日でした。

いつもそうなのかはわかりませんが、今回購入した「Keychron Q1 Pro」は中国から発送されました。

中国から国内までの発送はYunExpressが担っており、国内から自宅までは佐川急便に届けてもらいました。

注文してから届くまで

商品を注文してからしばらくは中国の空港や税関でうろうろしている期間が長く、無事に届いてくれるのだろうかと不安でした。注文から家に届くまでの10日の内、半分以上は中国の空港か税関で審査されていたようです。2020年以降は新型コロナウイルスの影響が考えられるため、ある程度日常に戻った現在においてはこの審査待ちも早いかもしれません。

日本国内に入ってから自宅に届けてくれるまでの待ち時間は一般的な買い物とほぼ同じです。羽田空港から自宅までの距離に応じて到着までの日数が伸びます。関東圏であれば空港を出発してから1日ないしは2日で届くでしょう。私は関東圏に住んでいないので2~3日かかりました。

中国から日本までの配達をYunExpressが担い、国内から自宅までの配達は佐川急便が行っていますが、追跡状況を追うためのトラッキング番号はYunExpressだけでした。佐川急便に受け渡されてからの動向は細かく追えません。このため、具体的にいつ届くのか、何時頃に届くのか。また、配達予定日の調整等はできませんでした。

国内に入ってから自宅に届けられるまでの追跡はYunExpressのトラッキング番号で行えますが更新頻度が低く決して良い精度とは言えませんでした。私の場合羽田から関西を通過したと最後に更新されてから突然家に届きました。受け取り場所は関西地区ではありません。

届けられたパッケージ状況

最終的に佐川急便によって届けられたキーボードは黒のビニールに梱包されており、中身が見えない状態になっていました。黒のビニールを剥ぐとプチプチで包まれたキーボード。

キーボード本体へのダメージはありませんでしたが、箱は角が潰れたりといった具合でした。これはKeychron公式だからと言うより海外通販で物を買うとほぼそうです。箱を飾りたい方は気になる部分だと思いますが、海外からの買い物の場合はある程度割り切ることをおすすめします。

おわりに

「Keychron Q1 Pro」をKeychronの公式通販サイトで購入したときのことをまとめました。

すべてのケースでほぼ同じかどうかはわかりませんが、Keychronキーボードをまた購入したときは追記しようと思います。

結論として言えばKeychron公式でキーボードを買うとおよそ10日で届きます。箱は角潰れがあると思いますが中身には問題はありません。無事に届きます。

国内でのいつもの通販利用に比べると時間がかかるので忘れた頃にサプライズとして届けてもらえると考えましょう。待ち遠しくて落ち着きなくウズウズしている時間も楽しいですが、海外からの購入であれば気長に待ち、箱潰れはあるものだと割り切ったほうが精神衛生上良いでしょう。



クスノキ

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調べても難しく書いてあることが多い自作PCに関する情報をわかりやすく、それでいて網羅度の高いコンテンツ作成を目指しています。レビューもおすすめです。

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