PC版Apex Legendsに必要な最低・推奨スペックを確認

PC版「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)をプレイするために必要な最低・推奨スペックを調べました。これからゲーミングPCを購入しようとしている人はどれくらいのスペックや値段を想定すれば良いのかおすすめのゲーミングPCについても紹介します。

2025年4月におすすめのゲーミングPC

製品名
MDL_T5746

NEO5778

NEO5898X3D
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 7800X3DRyzen 7 9800X3D
GPURTX 4060RTX 5070RTX 5080
性能目安✕4K/60FPS
△WQHD/60FPS
◯フルHD/144FPS
◯フルHD/60FPS
✕4K/60FPS
△WQHD/60FPS
◯フルHD/144FPS
◯フルHD/60FPS
◯4K/60FPS
◯WQHD/60FPS
◯フルHD/144FPS
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※性能目安は負荷の重いサイバーパンク2077を基準とするもの
◯:設定を落とさず実現可能
△:設定を落とすことで実現可能
✕:実現不可

PC版「Apex Legends」に必要なスペック

最低動作環境
OSWindows 10 64ビット版
CPUIntel Core i3-6300 3.8GHz
AMD FX-4350 4.2GHz
RAM6GB
GPUNVIDIA GeForce GT 640
AMD Radeon HD 7730
DirectX
ストレージ22GB
推奨動作環境
OSWindows 10 64ビット版
CPUIntel Core i5-3570Tと同等のもの
RAM8GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 970
AMD Radeon R9 290
DirectX
ストレージ22GB
追記事項1080p@60FPS
参考:Apex Legends – EA

PC版Apex Legendsの快適度目安

Apex Legendsにおけるグラフィックボード別快適度:

RTX 4090RTX 4080 SUPERRTX 4080RTX 4070 Ti SUPERRTX 4070 TiRTX 4070 SUPERRTX 4070RTX 4060 TiRTX 4060GTX 1660 Super
4K/60FPSとても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適快適快適厳しい
WQHD/144FPSとても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適快適快適快適厳しい
WQHD/60FPSとても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適快適
フルHD/240FPSとても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適快適厳しい厳しい厳しい
フルHD/144FPSとても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適厳しい
フルHD/60FPSとても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適とても快適

PC版Apex Legendsのグラフィックボード別快適度目安表を作りました。

上の比較表を見てみるとApex Legendsは「GTX 1660 SUPER」でもフルHD・60FPSで快適に動作させることができます。フルHD・144FPSも標準的な「RTX 4060」で十分そうです。240FPSになるとハイエンド向けグラボでないと厳しくなり「RTX 4070 Ti」以上が望ましいですね。

WQHDや4KでApex Legendsを遊ぶ方もいると思いますが、WQHDで144FPS目指すなら「RTX 4080」以上が必須条件になります。

2025年4月におすすめのゲーミングPC3選

これからゲーミングPCを購入しようと考えているけど、具体的にどれにするか選び方がわからないという方に向けに2025年4月時点でおすすめできるゲーミングPCを3つ紹介します。各価格帯ごとにおすすめのPCをピックアップしているので自分の予算と目的に合わせて選んでみてください。

予算が決まっている場合は予算内でPCを購入すると思いますが、予算が柔軟な場合はPCのスペックはある程度余裕をもたせたものにすることをおすすめします。そうすることですぐに性能不足にならず長く使い続けられます。

フルHDで144FPSも快適なバランス型のおすすめゲーミングPC【2025年定番構成】

CPURyzen 7 7800X3D
メモリ16GB
グラボNVIDIA GeForce RTX 5070(12GB)
SSD500GB(M.2 NVMe)
HDD-※
OSWindows 11 Pro 64bit
価格268,800円
NEO5778 - MDL.make

MDL.makeの「NEO5778」はRyzen 7 7800X3DとNVIDIA GeForce RTX 5070を搭載するゲーミングPCです。価格が268,800円。性能に対して破格の安さは実店舗を置かないことやSNSでショップ自ら広報活動に取り組むことで実現しています。フルHDで144FPSがとても安定し、WQHDでも設定を落とせば144FPSで安定します。ヘビー級のゲームはフルHDであればとても快適でWQHDでは設定を落とすことで快適に遊べる性能を持ち合わせます。
圧倒的な安さを実現する反面、SSD容量が500GBとやや物足りないため注文時に増量しておきたいですね。標準でCPUクーラーが空冷になっているのでできれば水冷クーラーも導入しましょう。

はじめてのゲーミングPCにおすすめなエントリーモデル

CPURyzen 7 5700X
メモリ16GB
グラボNVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)
SSD500GB(M.2 NVMe)
HDD-※
OSWindows 11 Pro 64bit
価格137,800円
MDL_T5746 - MDL.make

MDL.makeの「MDL_T5746」はRyzen 7 5700XとNVIDIA GeForce RTX 4060を搭載するゲーミングPCです。価格が137,800円。性能に対して破格の安さは実店舗を置かないことやSNSでショップ自ら広報活動に取り組むことで実現しています。性能的にはフルHD解像度で多くのゲームが快適に遊べます。圧倒的な安さを実現する反面、SSD容量が500GBとやや物足りないため注文時に増量しておきたいですね。必要に応じて水冷クーラーの選択も推奨されます。

4Kや配信も快適なヘビー層向けおすすめゲーミングPC

CPURyzen 7 9800X3D
メモリ16GB
グラボNVIDIA GeForce RTX 5080(16GB)
SSD500GB(M.2 NVMe)
HDD-※
OSWindows 11 Pro 64bit
価格456,800円
NEO5898X3D - MDL.make

MDL.makeの「NEO5898X3D」はRyzen 7 9800X3DとNVIDIA GeForce RTX 5080を搭載するゲーミングPCです。価格が456,800円。性能に対して破格の安さは実店舗を置かないことやSNSでショップ自ら広報活動に取り組むことで実現しています。フルHDでとても240FPSが安定し、4Kでも60FPSで安定させられます。ヘビー級のゲームはフルHDでは144FPS以上で、4Kでも60FPS以上で安定します。
圧倒的な安さを実現する反面、SSD容量が500GBとやや物足りないため注文時に増量しておきたいですね。標準でCPUクーラーが空冷になっているので水冷クーラーも導入しましょう。

おわりに

PC版「Apex Legends」をプレイするために必要な最低・推奨スペックをまとめました。これからゲーミングPCを買おうと思っている方はぜひ紹介したPCを参考に選んでみてくださいね。

2025年4月におすすめのゲーミングPC

製品名
MDL_T5746

NEO5778

NEO5898X3D
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 7800X3DRyzen 7 9800X3D
GPURTX 4060RTX 5070RTX 5080
性能目安✕4K/60FPS
△WQHD/60FPS
◯フルHD/144FPS
◯フルHD/60FPS
✕4K/60FPS
△WQHD/60FPS
◯フルHD/144FPS
◯フルHD/60FPS
◯4K/60FPS
◯WQHD/60FPS
◯フルHD/144FPS
公式ページ詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
※性能目安は負荷の重いサイバーパンク2077を基準とするもの
◯:設定を落とさず実現可能
△:設定を落とすことで実現可能
✕:実現不可



クスノキ

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調べても難しく書いてあることが多い自作PCに関する情報をわかりやすく、それでいて網羅度の高いコンテンツ作成を目指しています。

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